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最も危険なドラッグ「メタンフェタミン」

最も危険なドラッグ「メタンフェタミン」

作成者:    Euphemia KOUROUSSIS

国:   ギリシャ

追加日付: 22.05.2012

評価 :

 メタンフェタミン(meth)はドラッグの代名詞として知られるもっとも危険なドラッグである。メタンフェタミンとして知らない方もヒロポンと言う呼び名なら知る人も多いだろう。メタンフェタミンはドラッグの中でも極めて安い、そのため世界各地で近年急速に蔓延しているという。そしてその苦痛は計り知れない。メタンフェタミンといっても最初はドラッグとして使用されているわけではなかった。現在でも稀ではあるが医療に用いられることもあり、過去日本では強壮剤として使用されていたという事実もある。その当時は取締りがなかったためかなりの常習者、依存者がいたという。その人数が50万人にも達したため1951年に規制された。

メタンフェタミンは他のドラッグに比べ進行スピードが遅いといわれている。そのため中毒者を簡単に殺すことはない。じわじわと人間の体の内部から犯して行き、精神的にも肉体的にも、そしてメタンフェタミンを得るために金銭的にも人間を苦しめる。ついには歯、そして顔までガラリと変貌させてしまう。その中にはもはや別人としてしか見て取れないものもいる。
下記にはメタンフェタミンについてのドキュメンタリー、そしてメタンフェタミン使用前、使用後の顔の変わりようの動画を掲載した。
このような効果があっても、そこまでして一時の快感を得るためにドラッグを使いたいと思うのだろうか。
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