難民キャンプ、 "コーラサン"。道の奥の方にジャガイモ、トマト、ハーブ売店が並んである。人々はロングシャツとゆるいズボンを着ていて、サンダルをはいて、ロバに乗って道の横でいっている人々。。。
アフガニスタンの難民キャンプ は 粘土村で、他のキャンプとは違って狭い路地がたくさんある。ここには2000人以上のアフガンの家族が住んでいる。
天蓋の下では五・六人の人が手作りのじゅうたんを作っている。大勢の人々は作物販売などをやったり、若者は力強い人々はアフガニスタンのパキスタンとの国境での地域まで行ってアヘンやハシーシやヘロインなどノ販売をやっている。キャンプの麻薬販売者のもっとも適切な販売所はバダフシャン州である。難民の多くはその州の出身地で、そこで親戚や友達が残っていて商品を事前に作る事をいつでもする。販売者はつかまれるが、罰があっても販売が停止されない。
また、販売所の一つはこのキャンプであり、ここには親戚などを失ったり、非常に恐ろしいことなどを見たり20年間も回復できなくなっていたりした人々が住んでいる。中毒になって、体が弱くなって何も考えなくなった環境にいることの方が彼らにとっていい。新しい環境ではまだなれていない店の人や事務員や軍隊や教師などは自分たちが思ったとおりの感覚で、以前耐え難しかったことが簡単に見えてくるから。
麻薬使用者の中では難民の女の人、若い母親の方が多い。家で家事などをしようとするときにもし子供が泣き出したら、唇に濡らしたアヘンで眠らせる。私が天蓋の下で手作りのじゅうたんを作っていた人々の隣に1歳から3歳までの子達が寝ていたのを見た。その子達が一日間でも寝ている。
アヘンは安心させる剤である。子供たちにはお茶の代わりに溶液を飲ませるが、母親たちは少しアヘンを食べて自分を幸せで、強く感じる。全てのアフガンのじゅうたん作り者の一日はアヘンで始まる。キャンプではアヘンを各3番目の人が使用している。。。
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